ANTIQUE belleのスタッフブログ

明日6/20[日]まで開催中です。

フキダシのセリフは休憩時間あけ、挨拶した私への一言め。
店内沈黙。
そして居合わせたお客様。

「…プロポリス飲んでる？」
「まっ　マズイ」と胸中にて動揺。
目利きと共に鼻利き店主です。
人間には難しい動物頼みの「トリュフ狩り」が頭をよぎりました＿。

とりあえず「香り命松茸」で、よかったかな、なんて。

珍味でここぞ！な時の器をお探しの方、お出掛けのときにはぜひbelleにもいらしてくださいね。

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無理やり？

写真にマウスを移動させると・・・瓢箪から”顔”。

belleのエアコン二台も昨日より起動開始。
ついつい会話に「暑いですねぇ」と入ってしまう程の空の下。明日は雨との予告です。
皆さま体調はいかがですか？私はまだ浅田飴が手放せません。

さて今日、切子の器が入ってきました。
お花があしらわれたカットガラス。その中にバラや可愛らしいお花のモチーフもありますが、今日のお方は一味違う感じです。

女性も男性も、その華やかさと落ち着きのある色合いにスッと惹かれ、立ち止まられていました。
私の頭の中ではバラといえば「ガラスの仮面」や萩尾さんといった少女漫画的なイメージが展開します。物語の中では、女子も男子もバラをしょってるなぁと！　笑

先日、「バラの季節も過ぎようとしているねぇ」なんてハイキングがご趣味のお客様とお話しましたが、やっぱり、器の中では季節も越える永遠のモチーフなのかもしれないなぁ、なんて思うのでありました。

直射日光厳しくも、自転車日和。
鴨川沿いを下れば、茂った緑の恩恵。影の下をつい探してしまいます。

さて、本日は控えめだけれど品の感じられる輪花と花模様が印象的な印判のことなどを。
手ふきのガラスのボウルをちょんとのせれば、あたたかみあるガラス越しに皿の模様がゆらぎ、少し贅沢な気分に。
それぞれ別のシーンでも使える器なので、気軽に素朴さある贅沢な気分を味わえます。
新鮮な果物やアイスにヨーグルト、かき氷モモ缶…ちょっとお腹がすいてきてしまいました　笑。
和食だけでなく、そうしたものも優しく受け止めてくれる器たちです◎

belleにガラスの涼感ある器たちが並んでいます。
ぜひ遊びにいらしてくださいね。