今日は とて～も寒いです。これで紅葉もカンペキ！！
そんな時になんですが・・・
N.Y ミラノ パリでは２０１１春夏コレクションが終了しました。
ここ３シーズン モード界を騒がせている「セリーヌ」
今回のコレクションも素敵でした。
ショーが終わた後の デザイナー フィーヴィー・フィロのインタビューは
とても印象的でした。
「私のコレクションをミニマルと評する人が多いですが、自身はそう思ってデザインを考えたことはありません。むしろ 相対しています。クリーンで無駄を削ぎ落とした服を創る為に最高の職人を捜し、最高の技術を駆使して織った生地を使いました。」
その言葉を受けて もう一度 見たショーは圧巻でした。
この白磁の猪口も・・・その言葉を思い出させます。
ミニマリズム の捕らえ方がかわった日でした。
この表題で 何の事か分かった方は、素敵です。
以前、この場をかりて 「とても四角が好きなんです」
って 告白しました。 こんなんも好きなんですよ♪
四角がいっぱぁ～い！！ 方眼紙みたい。 ・・・って正統派な意見。
でも わるぅーい（趣味の）私がでてきまして、、、
「サンシャインみたい・・・赤の。」
昔から 方眼紙を見ても 悪魔超人サンシャイン！！と心では思ってました。
でも サンシャインはゴールドライタンのパクリか？？とも思っていました。
ホントのサンシャインは 黄土色の砂で出来ていて 姿形を自由に変えれ、
メチャンコ強いんですよ。 最後、ちょっと イイヒトになるんですが
正義に寝返る事なく 悪を貫く。
そんな姿も このデザインに通じている、気が、、しませんか、、、？
みんなに見せている 潔い姿と ホントは優しい内面。
表題は、サンシャインの笑い声です。
また・・・わるそぉ～に 笑うんですよね・・・。
先日 入荷したグラスです。
冬が近づくと、ガラスは とても冷たく見えたりします。
その冷たさが 逆にカッコよかったりするんですが。。。
このヒトは とても あったかぁ～い。
そして この紋様、ツタのよぉ～な 唐草のよぉ～な
懐かしい 感じもします。 実は この紋様、縄文土器にも
似た様なのがあります。
土器を創る専門の人が出てきて 技術を教え、伝えてゆく
準備が出来てから こういうモダンな紋様がでてきます。
・・・ってコトは やっぱり繋がってきてるかもぉぉぉ。
海に囲まれているから 他の文化が混じることなく
残るんですかネ。 そんな思いを馳せながら 手にとり、飲んで頂きたいです。
そして 島国にっぽぉ～ん！！ばんざぁぁぁぁいいっっ！！
ぼくらは てっぱん のぉ～
チェコより 菓子型が入荷しました。
かわいいデザインばかりです。
ミニミニたい焼き つくりたい方は お早めに♪♪
これからの クリスマスシーズンに、ピッタリ！！
たぶん・・・「たい」では・・ありません が・・・。
Antiqueアクセサリーが入荷しました。
ビジューのもの、アンティークゴールドのもの、
ギラギラしすぎるコトのない その存在感が素敵です。
またまた急ですが わたしはファッションが好きです。
女子として産まれてきたので そりゃー 普通な告白ですが・・・
火花が眼の前で散った あの瞬間から 急に・・急に・・・なんです。
仏版ELLEに載っていた １枚の写真。 想像して下さい。
砂漠の様な所に テラコッタ肌の女性が立っていました
ラルフローレンのヴィンテージ 真っ白のティアードロングスカート
キャメルのベルトに ライディングブーツ
トップスは 真っ白のふつう～のラコステ ポロシャツ
手には ディオール ピンストライプ ネイビーのテイラードジャッケット
アクセサリーは じゃらっ と付けたブレスのみ
そのブレスは 全てがアンティークジュエリー グリーンエメラルドでした。
想像して頂いた方は すこぉ～し 気付かれたかもしれません。
なぜエメラルドか・・・？？ そう、ラコステのワニちゃんマークの緑・・・
その 小さなわざわざと、スポーティー・フエミニン・トラディショナルのミックス
そういう着こなし ずぅぅぅぅぅぅぅっっっっ と 好きです。
キラキラしたものは 特別な日だけのものではありません。
シャツの第一ボタンまでしめて その上にネックレス
お気に入りすぎてくたくたになった セーターにブローチ
デニムパンツに着心地のいいニット コンバースのスニーカーにビジューバッグ
「日常」にとりいれるキラキラ☆
チェコより・・・
