ある日ベルに出勤すると それはひっそり陳列されていました。

鍵・・・

いやいや!そんなのは見れば分かります。しかし肝心な “何の” 鍵かが書かれてないよ!!

あ、怪しい。。。

ここに鍵があるということは どこかにこの鍵がはまる扉があるはず。

鍵穴を求めて店内をウロウロすると、、、ありました。怪しい扉。

どきどきしながら鍵を差し込んでみると、、、

残念。期待を裏切られました。この鍵ではないようです。

そういえば 昔読んだ星新一の本に 鍵を拾った男が扉を探し続けることに人生を費やし、すっかり年をとってしまう話がありました。もしかしてそのパターンでしょうか。

家に開かずの扉がある方、まだ見ぬ扉を探しに旅に出たい方、

お早めにどうぞ。

 

そして 思いもよらぬ発見がありました。

それはこの木棚の 鍵穴の美しさです。

一見 ふつうの真面目そうな棚なのに、鍵穴がすごぉーーく 凝ってる!

しかもお花!! 可愛い~~!

目立たない女の子が 眼鏡をとったら あれ、実は可愛いじゃん!的な 嬉しい発見です。

Filed under: 未分類 — odagaki 6:20 PM
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