2014 年 3 月 31 日
桜の下で盃を
Filed under: 未分類 — kitajima 3:32 PM Comments (0)
清朝頃のお猪口です。
ほたる透かしと言われる技法だそうですね。
薄水色の光がお酒の中に泳いでいるだなんて素敵です。
ずっと眺めていても飽きません…何か気持ちがすーっと流れるようです。
本物の螢を見ている時と同じ気持ちになります。
手鏡サイズの丸い日本地図です。
載っているのは北から小樽、函館、東京、横浜、大阪、敦賀、長崎、那覇、種子島、硫黄島。
主要都市というわけではないようです。港町でしょうか。
小さな穴が空いているので、目の検査にも使えるかも?
三連休の初日、京都は春の嵐です。
小ぶりの鏡が入荷しました。古い鏡ゆえの曇りや汚れもありますが、よい雰囲気です。
木製の額縁の質感もいろいろです。
写真奥の手鏡もロマンティックで、いつか手に入れたい乙女アイテムのひとつ。