2017 年 2 月 14 日
乙女セット
今日はバレンタインですね。
バレンタインにちなんでハートモチーフのものを載せようと店内を見渡したのですが、ベルにハートのものはなかったので、
商品を並べてバレンタインらしい乙女なセットを作ってみました。
こんなガラス小皿にチョコレートを載せておもてなしするティータイムなんて、いかがでしょう。
皆様ハッピーバレンタイン。
今日はバレンタインですね。
バレンタインにちなんでハートモチーフのものを載せようと店内を見渡したのですが、ベルにハートのものはなかったので、
商品を並べてバレンタインらしい乙女なセットを作ってみました。
こんなガラス小皿にチョコレートを載せておもてなしするティータイムなんて、いかがでしょう。
皆様ハッピーバレンタイン。
明日、12月1日は
営業時間を変更して13:30オープンとさせて頂きます。
閉店時間は平常通り19:00です。
ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願いいたします。
伊万里色絵小皿。何枚か出てきて、その内一枚だけ絵付けが違いました。
何枚もの植物柄の小皿の中に、身を隠すように鳳凰と幻獣の柄が1枚ポツリ。
構図から色味からそっくりです。
同じシリーズの蓋碗や中皿や向付やら一緒に出ましたが、全て植物柄。
幻獣はこの1枚だけです。
ミステリーを感じます。
明治頃のガラスの盃です。
小さな盃をよく見ると、模様が浮き彫りにされています。
ホトトギスと
月と
底には松が。
月とホトトギスといえば、百人一首の中に
ほととぎす 鳴きつる方を 眺むれば ただ有明の 月ぞ残れる
という後徳大寺左大臣の歌がありますが、これはその歌にちなんだ絵柄なのでしょうか。
この歌にあるように、平安貴族は夏の到来を告げるホトトギスの第一声を聴くために夜を徹して耳を澄ませていたそうです。
いやあ季節の感じ方が本気ですね。