古い灯明台が入荷しています。
お寺で使われていたものです。
名前のとおり灯明の台です。円の上に灯明皿を置いて火を灯します。
もちろんそのように使っていただくのもいいんですが、一般のご家庭では実用が難しいかもしれません。
そこで、花器を置く台としてお使いいただくのはいかがでしょうか。今の季節なら椿や木瓜の花が映えるかと思います。
ここ数日で急に冷え込んできました。とうとう冬なのでしょうか。
寒くて良いところといえば、お鍋が美味しいのとおでんが美味しいのと
温かい飲み物が美味しい、それくらいです。
そんな寒い寒い日々の相棒になるような個性豊かなカップ＆ソーサー各種ご用意してます。
戦前の日本製カップでコーヒー、紅茶、ロイヤルミルクティー、チャイ、カフェラテなどなど優雅にいかがでしょう。
お気に入りのカップがあれば寒い冬が少し明るくなりそうです。
私もお気に入りを決めてみました。
うーん悩むけど、これかな。
オールドノリタケ、クリーム色に鋭い青がモダンです。すっとした立ち姿も素敵。
秋です。ぐっと涼しくなってきて、オシャレもはかどる季節です。
そんな秋のベルは、アクセサリーが充実しております。
キ・・・キラキラー！！ローマの休日！
いや、休日は散髪してアイスクリーム食べてたから・・・ローマの平日。
ローマの平日につけるやつです。
パーティー等にキララッとつけるのも素敵ですが、これからセーターやカーディガンの季節ですし、そういった普段のアイテムにさらっと合わせてもかっこよく映えそうです。
ブローチやリングなども、少しずつですが並んでいます。
ネックレスは各種お揃いのイヤリングもございます。
もう手に取るだけで乙女心がグツグツ沸騰して大変。
暫く暑さがぶり返していた京都も、やっと過ごしやすい気候になってきました。そんなこんなで、あっという間にもう10月です。
寒くなると根菜が美味しくなってくる訳ですが、ベルにも根菜が・・・
蕪の柄の蓋碗です。
ご飯茶碗に丁度いい大きさ。食卓をぱっと明るくしてくれそうな 眩しいほどの白磁です。
少し厚手でのんびりとした絵柄ながら、よくよく眺めると
葉の葉脈から蕪の実のグラデーションに至るまで丁寧に描かれています。
少し変わった徳利が入荷しています。
柄は普通の徳利ですが・・・
本体が多面的に作られていて、その上から渦巻きが描かれています。
ダイヤ型の面がキラキラと反射してシンプルながら華やか。
沢山の面があるので手にもしっくり馴染みます。
夏に見れば煌めく海の水面、冬なら朝の新雪を思わせる、季節ごとに違った表情を見せてくれそうな素敵な徳利です。
